STUDY GROUP

日本語教育関係者の方へ（勉強会のお知らせ）

横浜デザイン学院では毎年日本語教育関係者に向け、講師の方をお招きし勉強会を行っております。
日本語教育が社会的にも大きな変化を遂げつつある現在において、日本語教育関係者が改めて考えるべき教育的視点という観点で、研究や執筆に携わっておられる講師の方からお話を頂くことで、横浜における日本語教育の質の向上につなげていきたいと考えております。順次HP等で告知してまいります。

その他、校内の教員もそれぞれ「初級日本語研究会」「中上級日本語研究会」「ビジネス日本語研究会」などのワーキンググループを組んで、月1回の校内勉強会で発表や実践報告、アンケート調査、データ分析、意見交換などを行っております。
こちらも参加可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

過去実績

2018年

「日本語教師力向上を目指して～学習者にとっていい教師とは？～」

2017年：年間テーマ「日本語教員国家資格化に向けての視点　私たちの知識と実践、教師力向上を目指して」

「日本語教育、音声指導再考～基礎知識のおさらいと実践への応用を考える～」

2016年：年間テーマ「学習者・教室・教師について再考する」

「日本語のタタミゼ効果～なぜ、今、日本語を世界に広める必要があるか～」

「教室で学生を教える教師の役割～教室活動の可能性を考える～」

「多様化する学習者の認知特性・認知過程の心理学～ベトナム・ネパール・欧米…学習者の認知特性と学びやすさを考える～」

2015年：年間テーマ「非漢字圏学習者を中上級へつなげるための漢字・読解指導」

「非漢字圏学習者の初中級から中級・中上級につながる読解力養成を考える～『読む力―中級／中上級』を使って～」

「多読」から非漢字圏学習者の読解を考える～日本語「多読」授業の方法と実践報告　そして読解力につなげるには～」

「漢字初日の指導法」